匠のこだわり
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当社は伝統の工法を守りながら、最新の住まいづくりの技術についても常に研鑽を惜しまず、施主様のご希望をかなえるため、努力してまいります。
地域に根ざした家づくり
●施主様とのコミュニケーションを大切にします
私たちは施主様と一緒に家をつくるという気持ちで、あらゆるご希望に応えるべく努力しています。住めば住むほど良い家だ、と思っていただける家を建てるために、施主様とのコミュニケーションを大切にしております。
満蔵寺の石門、桜門、山門は一直線に建っているのが特徴。中でも、気仙大工が腕をふるって造った豪壯な山門は目を見張るものがある。
気仙川沿いに建ち並ぶ町営住宅
火災から、貴重な物品を守るためか、他国人の出入りが激しかったためか、町の裏手に回ると軒を並べて建つ素晴らしい土蔵郡が見える。
提案力
●国産材にこだわり、適材適所、本当に良い木だけを使います。
木は、生えていたように使え、と言います。ところを得た木は、年を重ねるほどに良い味をだして、鉄よりも永く持つものなのです。だから、住田住宅は国産材にこだわります。
家を造るまでより、造ってからの長いお付き合いが大切!「安全、安心」
バリアフリー
●バリアフリーという考え方を大切に
いつまでも快適に生活できる家のために大切なのが、バリアフリーの発想です。すべての家族、お客様に使いやすい家こそ理想的といえます。私達は豊富な知識と経験で、バリアフリーの住まいをご提案いたします。
耐震性
●軽くて丈夫な構造
木は鉄に比べ、重さあたりの引っ張り強度で約3倍、曲げ強度で16倍もの強さがあります。地震の振動エネルギーは建物の重さに比例して大きくなるので、軽さ、強度で優る木の柱と梁で骨格を造り上げた在来軸組工法は、地震国日本に最も適した住宅といえます。
木造軸組工法
●木造軸組工法の良さを活かして
“より良い住まい”を求める人々の指向は、各地の気候や風土とあいまって、地方色豊かな「家」をかたちづくってきました。
江戸時代から知られる匠軍団・気仙大工たちの手で造られる住田住宅は、じっくりと時の流れを呼吸するなかで、その輝きを増してゆきます。
快適性
●人に優しい木の家を
木にはそれ自体、殺菌効果や調湿効果があり、ダニなどの繁殖を抑えます。また吸音作用を持つ、人にやさしい素材です。
耐久性
●ベタ基礎や外壁通気工法で耐久性向上
建物の耐久性をおびやかす湿気に対して、床下はコンクリートベタ基礎、基礎パッキンを使用し、外壁の下地は通気工法を採用することで、大切な住まいを守ります。
安心の保証体制
●安心のアフターメンテナンス
引渡しをしてから改めて、お客様との長いお付き合いが始まりますので、定期的な点検はもちろん、増改築相談やアフターメンテナンスなど万全な体制をとっています。